2010年6月30日
三国志(吉川英治)
小学生の息子に読ませる本は?
というと三国志というのは多いようです。
特に父親が息子に読ませたいという意見が多い。
三国志は劉備、曹操、孫権がそれぞれ蜀、魏、呉と国を作って覇権を争う物語。
中国の紀元3世紀、中国は魏、呉、蜀の三国に分かれていました。
その時代は100年にも満たないのですが三国志演義という物語風にアレンジされ、非常にドラマチックです。
主人公は前半は劉備、後半は劉備の軍師である諸葛孔明。
曹操が悪役で打倒曹操、もしくは魏に燃える蜀の物語といったほうがいいでしょう。
魏は国力が蜀の7倍あり、いかに厳しい戦いだったかがわかります。
なぜ三国志が好かれているか
それは義理と人情というのは強く描かれているからです。
劉備と義弟である関羽、張飛の兄弟愛や、勝てないとわかっていて主君のために魏と戦い続ける孔明。
こういった日常では学べない義理と人情を三国志で学べます。
これは男の子だけでなく、女の子にもお勧めです。
曹操の必要悪と割り切った生き方もまた参考になりますね。
Filed under: 小学生に読ませたい本 — admin 6:42 PM
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